1993年日本「米がない!」タイ「タイ米沢山送るね!」日本「まっず!捨てるわw」タイ「」

1風吹けば名無し2021/10/12(火)16:40:54.41 ID: L/LqyEiR0.net

話は1993〜1994年にさかのぼるが、日本が極端な冷夏に見舞われ、主食である「コメ」がかつてない不作に襲われた。日本政府も世界のコメ生産国にお願いし手当てを図ったものの、時期やタイミングが悪く、すぐに期待に応えてくれたのは「タイ王国」だけだった。
当時の日本はといえば、今日のようにタイ料理はポピュラーでないし(※日本全国のタイ料理店は食材屋併設店を加えても100軒にも満たない)、コメでも長粒種のインディカ米も世の中に存在せず、食べ方や炊き方さえも知らなかった。

2風吹けば名無し2021/10/12(火)16:41:20.64 ID: c4cPiQvT0.net

アホみたいにまずいぞタイ米

3風吹けば名無し2021/10/12(火)16:41:20.96 ID: L/LqyEiR0.net

食べ慣れず、扱い方も知らない「タイ米」は日本国内に広がったものの、「不味い」「パサパサしている」「エサにも不向き」とは散々な言われようで、「日本米にブレンドしたタイ米」が売られていても、あえてタイ米だけ外して食べるような行為が行われた。
「不足しているからと要請があり、好意で日本向けに緊急輸出したのに、不味いとか言われ、廃棄している」事実がタイにも伝わり、一気に対日感情が悪化した。当然といえば当然の話で、正しい炊き方、食べ方も知らずに日本米と同じ扱い方をした挙句に、不味いから捨てちゃう〜というのは、当時の日本人の民度だったのだろう。

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Source: VIPPER速報

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