横浜市の大口病院連続殺人事件で元看護師に死刑を求刑

1: ガッツ君(茸) [CN] 2021/10/22(金) 12:39:59.88 ID:c8uS4NvM0● BE:632443795-2BP(10000)
横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院・休診中)で平成28年、入院患者の点滴に消毒液が混入され男女3人が殺害された連続中毒死事件で、殺人罪などに問われた元看護師、久保木愛弓(あゆみ)被告(34)の裁判員裁判論告求刑公判が22日、横浜地裁(家令(かれい)和典裁判長)で開かれ、検察側は死刑を求刑した。

 午後からは久保木被告の最終意見陳述などが予定され、判決は11月9日に言い渡される見通し。

公判では、事件当時の刑事責任能力の程度が争点となっている。検察側は精神鑑定の結果などから完全責任能力が認められると主張。弁護側は事実関係は争わないとしたうえで「被告は統合失調症による影響で、事件当時は心神耗弱の状態にあった」などと訴えている。これまでの公判で、検察側と弁護側の請求によって久保木被告を鑑定した医師がそれぞれ出廷し、証言を行った。

起訴状によると、28年9月、入院患者の興津朝江さん=当時(78)=と西川惣蔵(そうぞう)さん=同(88)、八巻信雄さん=同(88)=の点滴内に、医療器具の消毒などに用いられる消毒液「ヂアミトール」を混入して中毒死させたほか、別の患者に投与予定の点滴袋5つに消毒液を混入し、殺害する準備をしたとしている。
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https://news.livedoor.com/article/detail/21069495/


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Source: 哲学ニュースnwk

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