京王線殺傷放火 「サラダ油に火がつかなかったことを知りライターオイルにした」

1: かかと落とし(東京都) [CN] 2021/11/01(月) 12:36:05.27 ID:ECkpBXaX0● BE:448218991-PLT(14145)
 31日午後8時前、東京都調布市を走行中の京王線の特急電車で「刃物を持った男がいる」と110番通報があった。

 電車内では火災が発生し、シートが燃えたという。東京消防庁は男女17人を搬送。警視庁によると、70代の男性が右胸を刺されて意識不明の重体で、ほかに約10人がのどの痛みなどを訴えている。同庁は、車内で刃物のような物を持っていた自称服部恭太容疑者(24)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 電車内で乗客が襲われる事件は8月にも都内を走行中の小田急線で発生した。登戸(川崎市多摩区)―祖師ケ谷大蔵(世田谷区)間を走行中の快速急行で、乗客らが次々と刃物で切りつけられ、30代の男が殺人未遂などの疑いで逮捕された。男は車内にサラダ油をまき、火を付けようとしたとされる。服部容疑者はこの事件について「まねた。サラダオイルで火が付かなかったのでライターオイルを使った」などと説明し、「人を殺して死刑になりたかった」と供述しているという。

 京王電鉄によると、電車は京王八王子発新宿行きの特急(10両編成)で、午後7時54分ごろに調布駅(調布市)を出発。警視庁によると、服部容疑者は先頭から6両目で火を付け、8両目で男性を刺した疑いがある。男性と面識はなかったとみられるという。警察官が身柄を確保したときには9両目にいたという。

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Source: 哲学ニュースnwk

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