【悲報】ミスド、200店の閉店で終焉に向かう

1風吹けば名無し2022/07/21(木)16:30:11.40 ID: xsTUB3TK0.net

先日、仕事で西日本の某地方都市を歩いていたら、そんな会話が聞こえてきました。実はこれ、偶然ではありません。ここ数年、ミスタードーナツ(ミスド)の閉店が続いています。



ダスキンが運営するミスドですが、ここ4年でなんと約200店が閉店。あのオールドファッションの甘い香り、ポン・デ・リングのモチモチ感、そしてカフェオレのおかわり…あのミスドの人気に陰りが出る理由が考えられません。


いったい、ミスドに何が起きていたのでしょうか? ミスドが陥った”穴”を解説します。


閉店の原因はハイレベルなコンビニスイーツ?

実は、コロナ以前からミスドを取り巻く環境は厳しさを増していました。

大手コンビニエンスストアでドーナツを含めた本格的なスイーツや菓子を手軽に買えるようになったうえに、有名パティシエの監修もあり、クオリティが高まっていることも逆風となっていたのです。

また、ここ数年で消費者の健康志向が高まり、高カロリーのイメージが強いドーナツをわざわざ選ぶことが少なくなり、ミスドは苦戦するようになりました。さらに、これに不祥事が追い打ちをかけます。

2019年にはミスタードーナツ門司駅前店(福岡県)で元アルバイト従業員が厨房に入って不適切な動画を撮影し、インターネット上に投稿する、いわゆる“バイトテロ”が起きてしまった点も痛手です。深刻な客離れを取り戻せないなかで、ミスドはコロナを迎えてしまったのです。


それでもV字回復の兆し。理由は?

ところが、決算資料を見てみると、ミスドを運営するダスキえっショックンの2021年第1四半期のフードグループ(ミスドを展開する部門)の売上高が、前期に比べて30%増となっています。ミスドは、徐々に回復に向かっていたのです。

売上高の伸びは鈍化していますが、営業利益は大きく伸びていることがわかります。

特に、足元の22年第1四半期の営業利益は7.1億円と、1Q時点で19年通期の営業利益の2倍となっています。これは、不採算店舗を閉鎖することで、収益を確保できる店舗に絞り攻勢をかけていたからです。


【ダスキンのフードサービス事業】


・売上高


2018年    376億円


2020年    362億円


2021年    365億円


2022年度1Q  98億円

https://nikkan-spa.jp/1791665

45風吹けば名無し2022/07/21(木)16:40:41.12 ID: 4lhTExL9p.net

ドーナッテルノ🍩💦

4風吹けば名無し2022/07/21(木)16:31:16.16 ID: E1suLT2ed.net

ポンデリング😮

5風吹けば名無し2022/07/21(木)16:31:36.28 ID: +ZsWoTGKp.net

通ってたミスドが潰れてほけんの窓口になってからドーナツ食わんくなったわ

6風吹けば名無し2022/07/21(木)16:32:12.34 ID: u/CwBctv0.net

高いし小さくなったんだもん…
でもドーナツが唯一食える場所がなくなるのは困るのでイオンが買い取って定番商品だけ今後も売り続けてください

7風吹けば名無し2022/07/21(木)16:32:22.96 ID: dgYn0BLZr.net

腹減ったな…せやドーナツ食おってならんもんな

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Source: VIPPER速報

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