1:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:
2009/09/06(日) 12:06:24.98ID:2bDrzic0
昨日昔を思い出す事が有ったから聞いて貰いたくなったんだよ。
規制中なのでパー速で書こうと思ったんだよ。
暇な人は聞いてくれ。
2:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:
2009/09/06(日) 12:07:46.75ID:2bDrzic0
話は俺が出会ったある女の子の事なんだ。
その女の子と出会ったのは中一の時だった。
彼女は雰囲気美人だったと思う。
良く言えば石原さとみに似ている。あくまでも・・・良く言えばね。
後、天然ガールでした。
3:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:
2009/09/06(日) 12:09:38.38ID:2bDrzic0
俺はと言えばメッチャ普通。
チュートリアルの福田に似ているらしい。
便宜上、彼女の事を石原さとみで俺を福田としてくれ。
さっきも言ったが初めて出会ったのは中一だった。
同じクラスで座席が隣同士になった
4:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:
2009/09/06(日) 12:14:05.54ID:2bDrzic0
中学に入って最初の授業の時だった。
俺が板書をしていると、隣に座るサトミが「あ」と言う小さな声をあげた
俺はチラリとサトミを見るとシャーペンをカチカチとして自分の筆箱を探っている。
恐らくシャーペンの芯が切れたのだろう
が、どうやらシャーペンの芯が無いらしい。
サトミはいきなり頭を抱えたww
分かりやすい奴だった。
5:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:
2009/09/06(日) 12:15:01.65ID:5faFAUAO
はやくはやくー
7:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:
2009/09/06(日) 12:20:27.27ID:2bDrzic0
>>5
ごめんよ書くのが遅いんだ
ノートの切れ端には可愛い文字で「ありがとう」と書いていた
俺は少し照れた。まだ厨房で女ともちゃんと話せない奴だったので何も言えなかったんだ
サトミはまたもや「あ・・・」と呟いた。
そのまま机の下とかを見出す
どうやら芯を落としたらしい。
サトミは泣きそうな顔をし始めた
俺は笑いそうになった
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Source: キニ速