親友だと思ってた奴に告白された


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2007/06/01(金) 22:28:03.34ID:H2h+4F47O

昨日、独り暮らししてる友達んとこに遊びに行ったんだよ。
うち今家庭内で問題が起りまくりで何もかもが嫌になって愚痴りたくてさ。
友達が少ない俺の唯一のよりどころがそいつだったんだ。

最初は普通に学校の話とか共通の友達の話とかしてて、それから本題に入った。
家庭環境が悪化する一方だ、胃が痛くて仕方ない、出来れば早くあのうちを出たい。
学校も順調とは言い難くてかなり弱ってたんだと思う。
普段はそんな姿見せないから相手も何かを感じたんだろうな。

「ここに住めば?」

友達の提案に目を丸くした。


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2007/06/01(金) 22:33:35.58ID:H2h+4F47O

友「ここなら学校も近いし、家からも離れてるから丁度いいじゃん」
俺「確かにそうだけど、流石にそれは…」
友「部屋なら空いてるしお前一人くらい大丈夫だ」
俺「や、問題はそこじゃないから」

ありがたかったけど、家を出るのは実際問題無理だってことを前提に話してたもんだからこの提案には困った。
とりあえず改めて家庭の状況を説明。それに加えて幼い兄弟を置いて家を出るわけには行かない旨を伝えると納得してくれた。

友「それじゃあ仕方ないか。結構いい案だと思ったんだけど」
俺「気持ちだけでも十分だ。ありがとう」
友「でもさ、兄弟のことばかり考えて自分をないがしろにするなよ。無理してお前が倒れたりしたら俺はどうすればいいんだよ」

この時点で言葉の違和感に気付いて逃げとけばこんなことにはならなかったのかもな…

「俺が倒れて死んだら泣いてくれ」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2007/06/01(金) 22:35:09.00ID:im4C95xg0

wktk


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2007/06/01(金) 22:36:44.97ID:cWR3i9Ix0

アッー!

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Source: キニ速

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