【賛否】小学校で生徒に雑巾がけさせる必要あるのか お掃除ロボット使えよ

1: リルピビリン(岐阜県) [ニダ] 2022/09/07(水) 11:41:01.22 ID:m/qEZSqe0● BE:928139305-2BP(2000)
賛否の声が上がっているのは、
小学校で児童たちが行っている「雑巾がけ」です。
木造の校舎も少なくなり、もうなくなったと思いきや、
今も実施している学校が多いといいます。

家では、ロボットが掃き掃除から
拭き掃除までやってくれる時代。
なぜ、小学校ではいまだに雑巾がけなのでしょうか?

教育評論家・石川幸夫氏:「腰も使うし、
脚も使うし、腕も使うし。子どもたちにとって、
普段あまり使わない筋肉を鍛えるという
意味合いは、どこかにある。
(根底には)精神論という言葉も、
どこかにあるのかもしれませんね」

街の人は、どう捉えているのでしょうか?

60代パート:「家で雑巾がけとかあまりしないので、
子どももそういった意味では、『何で学校でだけ?』
という思いもあるんじゃないかな」

20代会社員:「コロナで、外で遊ぶ子たちが減って
いるのもあって。体育の他に、雑巾がけとかで取り入れ
たほうが、体も丈夫になる」

30代会社員:「今も?今もそう?あえて、やらせているんですね。
メンタル、それで鍛えられるんですかね?
どっちかっていうと罰ゲームな感じ」

一方で、専門家は、教育現場では一見、
不必要と思えるようなことにも意味があると指摘します。

教育評論家・石川幸夫氏:
「自分たちの使う所は、自分たちできれいにしておく。
雑巾を絞る。水の冷たさから季節を感じる。
心を育むことが実は、すごく教育的効果と

ともに学力も上がっていくことが、示されてきている」
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https://news.livedoor.com/article/detail/22808497/


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Source: 哲学ニュースnwk

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