1:リスモ(茸) [DE] : 2022/10/11(火) 10:35:06.58 ID: ID:gslH7CTt0●
幼稚園の幼馴染と2年半前に結婚していたことを9月末に公表した気象予報士の千種ゆり子さん(34)。
「いつかは子どもがほしい」と思っていたが、2015年、26歳の時に「早発閉経」と診断された。
早発卵巣不全。いわゆる「早発閉経」と診断されたのは、もうすぐ27歳の誕生日というタイミングだった。
卵巣の中には原始卵胞と呼ばれる「卵子の卵」があり、生まれた時が最大で、年齢とともに減っていく。早発閉経の人は、この減少のスピードが極端に速く、40歳未満で排卵しなくなってしまうのだという。
聞いたこともない病名だったが、病院の先生の「妊娠は難しいかもしれない」という言葉は強く印象に残っている。
「幼い頃から『早く結婚して子どもがほしい』と夢見ていたので、それが難しいと知ってすごくショックでした」
生理が来ないことに気づいたのは、診断よりも2年8カ月ほど前。2012年、東京で24歳の夏を迎える頃だった。
「生理が3カ月遅れていたので、近所の産婦人科に行きました。結婚と妊娠の予定を聞かれて『今はない』と言うと、『じゃあ様子を見ましょう』とホルモン剤を処方されました」
以来、薬を飲むと生理が来るけれど、飲まないと止まるので病院に行く……の繰り返し。
当時の仕事が東日本大震災の影響を強く受けたこともあり、生理が来ないのは震災のストレスだと思っていた。
後からカルテの開示請求をして確認すると、当時はまだエコー検査で卵胞が確認できていた。
「いま思えば、あの時にセカンドオピニオンを受けておけばよかった。とても後悔しています」
気象予報士の資格取得や転職を考え始めたタイミングとも重なり、仕事で頭がいっぱい。「病院に行っているから自分は大丈夫」と信じ、大きな病気を疑ったことはなかったという。
だが、仕事中にホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)が出てくるようになり、次第に「おかしい」と思うようになった。
当時の職場は青森のテレビ局。仕事の合間をぬって病院を探し、AMH検査(卵巣予備能検査)という血液検査を受けた。
2015年3月、26歳の終わりに「早発閉経」と診断。最初の不調から3年近くが経過し、すでに自然の生理はほとんどなくなっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d386ed50b5c12597f4e28784c70bb8067f552f
3:おれゴリラ(茸) [ニダ] : 2022/10/11(火) 10:36:06.94 ID: ID:6bf+ymSk0
45:あるるくん(栃木県) [JP] : 2022/10/11(火) 10:49:02.99 ID: ID:tkzynW0K0
これだよな
494:コアラのマーチくん(富山県) [US] : 2022/10/12(水) 01:44:28.59 ID: ID:pYB/yH5q0
これはひどい
9:サン太郎(大阪府) [US] : 2022/10/11(火) 10:37:53.72 ID: ID:zdvqXzGy0
301:さっしん動物ランド(東京都) [JP] : 2022/10/11(火) 13:17:42.87 ID: ID:IAZ9r74p0
閉経の意味わかってなくて草
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Source: VIPPER速報