「宗教信じてないならお守りをズタズタに切って」 宗教学者と大学教授の対談が話題に

1:ハマグリのガソリン焼きφ ★:2013/10/30(水) 17:25:37.93 ID:???0


宗教学者の山折哲雄さんと、東京工業大学リベラルアーツセンター教授の
上田紀行さんにより行われた対談が、現在ネット
上で話題になっているようだ。



10月29日に東洋経済オンラインに掲載された




西洋は「信じる宗教」、日本は「感じる宗教」


http://toyokeizai.net/articles/-/22709


という記事の中で、上田教授は




<私も東工大で必ず年に1回、学生にいやがらせの質問をするのです。(略)


「じゃあ、何も信じてない人、手を挙げてください」と言うと、みんなバーッと挙げるんですよ。「その中で初詣に行


ったことのある人」と言うと、手を挙げる。「その中でお守りを持っている人、持ったことのある人」と言うと、手が挙が


って、カバンの中に持っている子がいるんです。「じゃあ、あなたたち、宗教を信じていないのなら、ここにハサミがある


から、そのお守りをズタズタに切って」と言うのです(笑)。>




と語る。そして




<「宗教なんか信じてなくて、神様も信じてないなら切れるだろう?」と言うと、「ダメです。そんなことできるわけ


ないじゃないですか」とうろたえる。「何でできないんだ?」と聞くと、「バチが当たる」と。「誰がバチを当てるん


だ?」「神様のバチが当たる」って。「おまえ、神様を信じてるのか?」「いや、神様なんて信じてません」と。「じゃあ、


切れよ」って、そこで押し問答になるわけです(笑)。>




と続けている。
この後に続く一連のやりとりが紹介され、さまざまな意見がネット上では交わされているようである。




2013.10.30 16:15 ガジェット通信


http://getnews.jp/archives/445401


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Source: 哲学ニュースnwk

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