三国志のエンディング、あまりにも救いがなさすぎる…

1: 名無しさん@おーぷん 23/03/20(月) 06:35:31 ID:MIlg
諸葛孔明の死(日本の三国志作品は大抵ここで終わる)

蜀、司馬懿の子・司馬昭に攻められ滅亡

姜維と種会、魏で反乱を起こすが瞬く間に鎮圧

司馬懿の孫・司馬炎が曹家から簒奪し「晋」を建国
まもなく呉を消化試合で滅ぼし勝利

司馬炎(晋武帝)、曹家の前例を踏まえ一族に大権を与えて統治させる

晋武帝、天下統一して慢心、酒色にふけり堕落

数十年後、一族が反乱(八王の乱)
陸遜の直系子孫が八王の乱で殺され断絶
劉禅や孫皓の子孫も八王の乱やその後の乱に巻き込まれて断絶

混乱に乗じて劉淵をはじめとする異民族が中原を乗っ取る

以後100年間殺戮の時代へ(五胡十六国時代)
三国行政区划(繁)


続きを読む
Source: 哲学ニュースnwk

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク