ワオが電話営業で得た知識を共有するスレ

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※5年前の今日の記事からおすすめを再掲しています

1:風吹けば名無し
2018/04/11(水) 03:56:00.13ID:6X+tm2CyH.net

最初に言っとくが長くなるからそれでもええ、ってニキだけ軽い暇潰しと思って読んでクレメンス。

営業のテクニックって例えば心理学なら「推定承諾話法」やら「返報性の原理」やら色んなテクニックがあるんやけどそこら辺はググればすぐ出てくるから割愛するで。

今回は日本の本とかサイトではあんまり紹介されてない「GIFTS」と呼ばれる営業の5大要素について語るで。

ちなワオは電話営業に携わる仕事を10年近くやってきてそれなりに成果を出してきたんやが、電話営業だけやから対面営業の方はようわからんわ、すまんな


2:風吹けば名無し
2018/04/11(水) 03:56:19.24ID:6X+tm2CyH.net

まず「GIFTS」の頭文字の「G」は「Greed(強欲)」の「G」を意味してるんや。

要は「新システムの導入によるコスト削減」とか「株取引の投資による莫大な利益」等、消費者の購買意欲にダイレクトに訴えかける要素やな。

ただ、当然「欲」の部分だけを前面にウリに出しただけで買ってくれるなら営業は苦労せん訳や。せやからその他の要素やテクニックが重要になってくる。


4:風吹けば名無し
2018/04/11(水) 03:56:47.54ID:6X+tm2CyH.net

次が「I」。これは「Indifference 」やが日本語で言うと「無頓着」やな。
営業に限った話やないが、交友関係とか恋愛とかでも必死にお願いされると余計断りたくなる心理ってあるやろ?
まぁとにかく1回ヤリたいだけとか1回きりしか営業せんのやったら押しの弱い相手に無理矢理拝み倒してヤラしてもらう、とか営業なら商材を買ってもらうってのは全然アリなんやけど、そうじゃない場合ってのは何度も顔を合わせないけなかったり、新商材の案内とかで同じ人に何度も営業かけないかん訳やわ。


7:風吹けば名無し
2018/04/11(水) 03:57:28.00ID:6X+tm2CyH.net

お客さんとしては営業を断る事自体が既に結構なストレスになってる訳やから電話の度にこんな営業されたらたまったモンやないねん。
下手したら電話出てもらえんくなる訳わ。
だから敢えてお願いを辞めて「えっ?ホントに買わんでええの?まぁ、他の人が仰山買うてくれてるから別にええけど、もうすぐ売り切れるし、今買わな絶対後悔すると思うで?まぁ判断は任せるわ。好きにしいや。」ってな具合に余裕を見せるんや。
もちろんここまで雑な言い方はせんけどな。
やっぱり余裕のある男がモテる様に営業マンも余裕のある営業マンの方が売れるって事や。


8:風吹けば名無し
2018/04/11(水) 03:57:48.51ID:6X+tm2CyH.net

次の「F」が「Fear of loss」
日本語で言うと「喪失の恐怖」ってとこか。
「希少性の原理」っちゅう心理にちょっと似てるかも。
要はアレや。テレフォンショッピングとかで良く目にする「期間限定」言うヤツや。
いつでも手に入るモノってのは購買意欲が湧かんねん。


11:風吹けば名無し
2018/04/11(水) 03:58:36.58ID:D3Vvu4+80.net

なるほど

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Source: キニ速

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