【画像】バイクブームやし新参向けにバイクメーカーの説明するで！！

1：それでも動く名無し： 2023/04/19(水) 12:06:32.88 ID:jrmhFQS30

まずは国産で続いて外車いくで

2：それでも動く名無し： 2023/04/19(水) 12:06:43.89 ID:jrmhFQS30

ホンダ

バイク業界の王。世界で40%近いバイクシェアの日本が誇る最強メーカー。
ネイキッド・フルカウル・SS・オフロード・ツアラー・クルーザー・アドベンチャー・スクランブラー・スクーター・EVにいたるまで
あらゆるラインナップをそろえており、その全てが故障率が低く保証も盤石という文字通りの優等生。
特に近年の売れ筋125ccは人気のあまり品薄になってしまっている。ハンターカブ・ダックス・モンキーの新車は１年待ちだ。
250ccにおいてはシート高が中学校の椅子くらい低いレブル250が女子供に人気があり、車体は大きくてかっこいいのに軽くて乗りやすいと評判。
大型バイクも隙が無く、motoGPカラーもあるスーパースポーツのCBR1000RRやアドベンチャーモデルのアフリカツインなど、隙が無い。
また、日本メーカーで唯一公道走行できるオフロードバイクのCRF250をラインナップしている所も見所だ。
「乗りたいバイクに迷ったらとりあえずホンダの公式サイトから選べば間違いない」とすら言われる程。
弱点として、ある程度ホンダのバイクに精通していると「このパーツ、〇〇で見たぞ・・・」という現象が起きる。車種間で部品の流用が多いのだ。
これも部品種類を減らして信頼性を向上させるための手法であるので大目に見よう。
（ちなみに2023年現在、ヤマハの原付バイクはすべてホンダで作ってます。）

3：それでも動く名無し： 2023/04/19(水) 12:07:02.73 ID:jrmhFQS30

ヤマハ

かつてザ・優等生を言われていたメーカー。
現代においても完成度の高さや質感の良さは変わらないが、以前よりも過激な味付けを好むように変質しており車格のわりに狂暴なモデルが多い。
デザインも以前の王道スタイルから特徴的なスタイルに変わっており、好みが分かれるかもしれない。
motoGPにも参戦しており、フルカウルスポーツのラインナップが非常に多いのが〇・
YZF150、250、300、600、700、1000という排気量刻みで発売しており、全て味付けが異なるので好きなものを選べる。
特に1000ccのYZF-R1は200馬力オーバー・車体重量200kgというパワーウェイトレシオ1:1の怪物。新車購入していきなりビッグサーキットに持ち込める。
日用ユースバイクでは前輪が２つあるトリシティはアイディア商品で、抜群の安心・安定感がありながらバイクの免許で乗れるという画期的なバイク。
ブレーキやタイヤの費用は2倍だが消耗スピードも半分なのでお財布にも意外と優しいぞ。

4：それでも動く名無し： 2023/04/19(水) 12:07:15.94 ID:jrmhFQS30

漢カワサキ

独自路線を突き進むザ・野郎向けバイクメーカー
16000まで回る250ccの超高回転4気筒ZX25Rやスーパーチャージドエンジンを搭載したH2等、とんでもないエンジンを連発する。
最近では400ccの4気筒ZX4Rを発売し大いに業界を沸かせた。
風雲児であると同時に高いエンジン開発技術を持つ男らしいメーカーで、一見危ないイメージがあるが
ninja/Z250やninja/Z400、ninja1000のようにスタイリッシュで扱いやすいバイクもしっかりラインナップしている懐の深さがある。
レトロ風デザインのZ900RSも人気が高く、最近発表されたクルーザーのエリミネーター400は爆売れ間違いなしの完成度。
新車でドラレコを搭載するモデルを出す等、独自路線を突き進みながらも顧客の満足度も忘れない勢いのある最近のヒットメーカー

5：それでも動く名無し： 2023/04/19(水) 12:07:22.52 ID:wTKAC4ANd

バイクスレすき