
1:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/04/10(月) 12:55:10.899 ID: ID:jPZqJlGHp
チノちゃん「これ何度目ですか…?」
俺「………。」ぽ~…
チノちゃん「何度目かと聞いてます。まさか指摘したのに聞いてないんですか?」
リゼ「ね、ねぇ…チノ。もうやめよ…?俺くん分かったってさ…?」
チノちゃん「大体…」
俺「キャ゛ア゛アア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アア!!!!!!」腕を激しく前後斜め左右に振り回す
チノちゃん「発作です!!俺さんを取り押さえてください!」
俺「キャぁ゛あああああああ゛!!あああああああッッ!!!!!!!!!!」近くにある棒を振り回す
ドンガラガッシャーーーン!!!
リゼ「取り押さえろ!!!」
シャロ「こ、この~!!!!!!」
俺「ぉ゛あああああああ゛あああああああ゛ッッッッッ!!!!!」ジタバタ
バリーーーンッ!!ガチャン!!!
6:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/04/10(月) 12:56:37.181 ID: ID:saGGYhQh0
4:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/04/10(月) 12:56:19.222 ID: ID:jPZqJlGHp
プスーーッ…
俺「ふ…フゥ…フゥ………」スゥー
チノちゃん「瞳孔は完全に開いています。電気痙攣療法の準備をしてください。
リゼ「この器具を頭にはめて…と。」カチャ
チノちゃん「今回は前回より二段階電圧を上げて通電します。周囲から離れてください。」
キューイイーーーン!!!バツッ!!!!
俺「ンーーーッ!!!!」ビクンッ!!
バツッ!バツッバツッ!バツッ!!バツ!!!
俺「ンーーーッ!!!!ンーーーッ!!!!ンーーーッ!!!!ンーーーッ!!!!ンー!!!!ンーーー!!!!」ビクンッ
キィーーーーーーーーーンンッバチンッ!!!
俺「ンンーーーッ!!ンンーーーッンンーーーッ!!!ンンンンーーーーー!!!」
7:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/04/10(月) 12:56:54.558 ID: ID:AnT9lD6W0
8:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/04/10(月) 12:57:05.592 ID: ID:jPZqJlGHp
俺「買ってきたよ」
チノ「なんですかこれ…俺さんウチに勤めてもう3ヶ月でしょ…いい加減いつも使ってる品柄くらい覚えてくださいよ…」
俺「…」(そっぽを向く)
チノ「俺さん!?聞いてるんですか!?オイ!!」
俺「ぐすっ…」
チノ「はぁ…俺さん今いくつですか…」
俺「33…」
俺「こうやって何遍も年下に怒られて悔しいとか思わないんですか?メモも取らないしすぐお仕事忘れるし…」
俺「…」(そっぽを向く)
チノ「あのさぁ!それやめようよ!癖なんだろうけどさぁ!ねぇ!」
俺「びええええええええん」
チノ「うるさいですね…これ以上面倒見切れません、この歳で再就職は難しいだろうけど頑張ってくださいね…」
俺「あの、それどういう…」
チノ「もう明日から来なくていいですよ」
俺(このクソ女絶対許さねぇ…)
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Source: VIPPER速報