スプラッシュ・マウンテンは1946年公開の映画「南部の唄」をモチーフに制作されているのだが、白人と黒人が交流する描かれ方に問題があるとして、署名サイトなどで反対運動が活発化。2020年6月にディズニーはスプラッシュ・マウンテンを閉鎖させ、新たに09年公開の映画「プリンセスと魔法のキス」をテーマにしたアトラクションにリニューアルさせることを発表していたのだった。
なお、東京ディズニーランドではスプラッシュ・マウンテンについて「現在のところ変更の予定はない」としているが、果たしてこのまま残り続けるだろうか。
「ディズニーは最新映画『リトル・マーメイド』で主人公アリエルに黒人女優を起用するなどポリティカル・コレクトネスに対してかなり敏感になっていますから、東京ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンも例外ではないでしょう。実際、すでに東京ディズニーランドでは『ジャングルクルーズ』の木に登って逃げる探検隊の黒人がいろんな人種に変えられたり、生首を販売していたアフリカ系原住民『セールスマン・サム』がバナナ売りに変更されるなど人種差別に配慮したものに手直しされているのです。ですから、大規模修繕などのタイミングでスプラッシュ・マウンテンが別のアトラクションにリニューアルされる可能性も十分にあると思います」(前出・エンタメ誌ライター)
アトラクションのファンであるなら、世界唯一のスプラッシュ・マウンテンに早めに乗っておいた方がいいかもしれない。
エンタメがつまらなくなる
つまらなくならないよ
時代の変化だよ
変化先がつまらん
差別のないとこに差別と認定していくのが時代とはw
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Source: 不思議.net