男女共同の水泳授業に非難轟々

1: 白(茸) [IT] 2023/07/03(月) 12:21:26.60 ID:XH8eZXDg0● BE:421685208-2BP(4000)

「もうすぐ体育で水泳授業が始まるからテンションがた落ち。中学で男女一緒はキツい」

「男女でプールの授業一緒とかどないなってんねん」

 夏になり多くの学校で始まる水泳の授業。暑い中、冷たい水の中で泳ぐ人気の授業かと思いきや、中高生からは男女共同の授業に疑問の声が上がっているという。男女共同の水泳授業の必要性について考えた。

「中高生は思春期だから、異性の体を見るのに抵抗があるのは、今に始まったことじゃない。では、なぜ近年になってそうした声が上がるのかというと、コロナの影響で3年くらい前から水泳の授業がなく、水着になっていないからだ。慣れていないことで“拒否感”が強調されているのだろう」

 では、男女共同で水泳授業を行うメリットにはどんなものがあるのだろうか。松井教授は「男女が一緒に活動することは、異性への理解に役立つ。また、お互いにかかわるなかで、一緒にスポーツを楽しむ方法や交流の楽しさを知ることができるというメリットがある」と述べる。男女共同の授業には、多様性や社会性を育てるために必要という研究結果もあるそうだ。

ジェンダー教育の授業がしっかりと行われているかどうかだ。思春期の子どもが嫌がる大きな要因は『容姿』についてだと思う。スタイルの良し悪しを品評されたり、性的な目で見られることへの嫌悪感は大きいはずだ。相手の性に対してのリスペクトを持って会話すべきだし、学校側もそうした教育の機会を与えているかは議論すべきだと思う。

 基本的に生徒は学校側の指定に従わなければならない立場に置かれている。だからこそ、学校側が選択肢を用意しているのかは重要だ。ジェンダーについても『相手が嫌な思いをすることがあるんだよ』という教育は徹底されるべきだろう。これらがクリアされてから、ようやく『男女共同なのか別々でやるのか』という議論に入れるのではないか」
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/460c2ef2b35eafbc23504796eeff8802960c4497&preview=auto

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Source: 哲学ニュースnwk

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