【画像あり】超エリートの「美人すぎる図書館館長」が爆誕ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

コンサル→27歳で最年少の図書館館長に　秘めた思い
（上）コンサルタントとして4年間全力疾走し、長野県小布施町へ移住。「図書館なら、みんなを元気にする仕事ができる」

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志賀アリカさん
1993年、千葉県生まれ。「すべての人に開かれ小さな世界にも大きな世界にも、分断を超えてつながりを」を信条に学生時代からNGO・NPO、スタートアップなどを経験。国際基督教大学（ICU）卒業後、コンサルティングファームに入社。2021年から現職。「本の虫」だった子ども時代の愛読書は『ハリーポッター』シリーズ。「自分も魔女になれると信じていたので、11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証が届かず、激へこみ。母をあきれさせました（笑）」

10代で社会貢献活動に目覚め、コンサルティングファームに就職。「図書館館長になる未来なんて1ミリも想像していなかった」という彼女が、東京から地方の小さな町に移り住み、新たな扉を開けたきっかけとは？

NPOで貧困や教育問題に携わり、“修業目的”でコンサルに

編集部（以下、略）　志賀さんがコンサルタントを目指した理由を、まず教えてください。

志賀アリカさん（以下、志賀）　中高時代からNPO活動に取り組み、「社会貢献活動には世の中を変える力がある」と実感する一方、「お金を稼ぐことを悪」と見るNPOの風潮には疑問を持っていました。活動の持続性を高めるには、「稼ぐ力」が不可欠で、それを身に付けるには、ビジネスを学ぶのが近道。経営者の視点で事業戦略やマーケット戦略を立て、企業の経営課題解決に取り組むコンサルタントになれば、どんな局面でも役立つスキルを短期間で獲得できる。「コンサルティングファームは私にぴったりの修業先」と思いました。