【京都地裁】「ナイフを持って襲いかかってきたので正当防衛だ」 市営住宅の女性刺殺、23歳被告の男は無罪主張

1: 樽悶 ★ 2023/07/11(火) 18:50:18.13 ID:epYyUE9h9
 京都市下京区の市営住宅で2020年、住人の女性=当時(24)=が刺殺された事件で、殺人罪などに問われた東京都葛飾区の無職、戸塚那生被告(23)の裁判員裁判の初公判が10日、京都地裁(川上宏裁判長)であった。

 戸塚被告は「刺して殺してしまったことは事実。しかしナイフを持って向こうから襲い掛かってきた」と述べ、弁護側は正当防衛だとして無罪を主張した。

 起訴状によると、戸塚被告は20年10月6~7日ごろ、女性の首や胸などを折り畳みナイフで刺して殺害するなどしたとされる。

3年前、京都市の市営住宅で24歳の女性を殺害した罪に問われた男の裁判員裁判が始まり、男は起訴内容を否認しました。

東京都葛飾区の無職・戸塚那生被告(23)は3年前、京都市下京区の市営住宅で山村留美乃さん(当時24)の胸などを刃物で複数回刺して殺害したほか、山村さんのゲーム機などを盗んだ罪に問われています。

2人はSNSで知り合い、戸塚被告は逮捕後の警察の調べに対し「名前の知らない女性と京都で会ったことはあるが殺してはいない」と供述していました。

10日の初公判で戸塚被告は「死なせてしまったことは事実ですが、山村さんがナイフを持って襲いかかってきて起きたことです」と起訴内容を否認しました。

検察側は冒頭陳述で「被告人は山村さんをめった刺しにしたことから、人が死ぬ危険性が高いと 認識していて殺意がある。また、山村さんが襲いかかった状況はない」などと指摘しました。

一方、弁護側は「被告人が山村さんをナイフで殺したことは争わない。しかし、正当防衛が成立する」と主張しました。

7/10(月) 10:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6127660bede0d09804a81c3c77bfd80a4183a1db

300px-Kyoto-District-Court-01
世界の奇妙な事なんでもいいから挙げて

続きを読む
Source: 哲学ニュースnwk

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク