社員のせいにして逃げたビッグモーターの兼重社長、2017年時点で自動車保険の販売実績をめぐり店長等に「罰金制度」を課していたことが元店長から暴露されていた

1: 朝一から閉店までφ ★ 2017/02/26(日) 05:54:05.81 9
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 自動車保険の販売実績をめぐり、ビッグモーター社の店長間で行われていた事実上の「罰金制度」は、収益性の高い保険手数料を獲得するために兼重宏行社長の強いリーダーシップで行われていた可能性が高まった。
ランキング表を作成していた同社保険部の幹部は、大手損害保険会社の出向社員だったことも判明。外部からの出向社員も不適切な可能性のある仕組みを見過ごしていた形だ。

 「社長は、社員と飲食したときに、じゃんけんで代金を出す人を決めるくらいの罰ゲーム好きだ」

 ある元店長は兼重社長について、こう明かす。社内文書によると、昨年12月の報道後に兼重社長は社内の会議で「競争原理を働かせるためにやっていたが、
従業員に正しく伝わっていなかった」と発言。「金額面とやり方を変更して実施していく」として継続する意向を示していたという。

 背景には収益性の高い保険料収入をめぐる激しい競争がある。業界関係者によると、中古車業界は過当競争状態だが、
車自体の値上げは難しく、保険代理業務で稼ぐ手数料が収益力向上には重要だという。

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http://www.sankei.com/affairs/news/170226/afr1702260003-n2.html

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Source: 哲学ニュースnwk

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