1:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/08/06(日) 21:36:39.857 ID: ID:tvOC626x0
現代日本において、成人男性の「未経験率」が上昇している。国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、男女とも各年代で調査年が新しくなるほど未経験率が増加する傾向にある。特に2021年調査の18~34才の未婚男性の未経験率は44.2%と半分近い数字で、2015年の前回調査よりも増加した結果となった。
日本は世界的にみても未経験男性が増えやすい環境といえそうだが、それは海外の医学博士が研究対象にするほど特殊な状況であるようだ。
スウェーデン・カロリンスカ研究所の医師である上田ピーターさんの専門は主に糖尿病や循環器疾患の疫学研究だが、2017年に英BBCで日本人男性の未経験率が驚異的に高いとのニュースが報じられたのを見て、「日本独自の未経験男性」を意味する「童貞」に興味を持ったという。
欧米では恋愛と縁のない男性の一部は「インセル」と呼ばれるが、近年アメリカでは性愛獲得競争から脱落したインセルが「自分を相手にしない女性とモテる男性への復讐」を動機として殺人を起こす事件が起こり、社会問題化しているという。
「欧米において自分の性はアイデンティティーや自己実現の一環。性愛や恋愛をフルにこなさなければ人生を充分にこなしていないとみなされます。つまり童貞であることは“重罪”であり、だからこそインセルのような童貞が持つ破壊的なエネルギーが社会問題になる。実際、LGBTを取り巻く環境は非常にフラットである一方で、30才を過ぎて童貞だと重すぎて誰にも相談できない現実がある。
しかし日本はアニメなど二次元や疑似性愛など三次元女性の代わりとなる存在に性愛をぶつけることができる国で、カップル単位ではなくひとりで楽しめるカルチャーも少なくない。ある意味欧米よりも多様な生き方が許容されていると言えるのではないかと感じたのです」
実際に日本の童貞たちに接触し、フィールドワークも実施しているピーターさんは「彼らの中には童貞であることを自称しながら、明るく笑える存在であることを両立させている男性がいて、欧米ではまずありえないと驚いた」と分析する。https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5176d7032ff4677ca0bcefcb3078a76ea766a1?page=2
46:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/08/06(日) 22:22:44.474 ID: ID:b7CBALwc0
3:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/08/06(日) 21:36:53.220 ID: ID:5D1d7QBrd
4:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2023/08/06(日) 21:37:13.105 ID: ID:LBcQM1EO0
続きを読む
Source: VIPPER速報