コストコで幼児置き去り-タイムラインで追う家族の行動…「2時間半」の“勘違い”の間、中山喜寿生ちゃんは灼熱の車内に

1: 煮卵▲ ★ 2023/08/28(月) 20:44:09.63 ID:8bFiS8aC9
RKB 2023/8/28(月) 16:12

生後10か月の幼児はなぜ炎天下の車内に放置され死亡したのか。両親の主張によると「勘違い」が悲劇につながった可能性があるという。

両親と兄弟を含む6人で訪れ、10か月の喜寿生ちゃんだけが取り残された。最初に父親グループが降り、最大で30分ほど後に母親グループが降りた。
お互いが「相手方が喜寿生ちゃんと一緒に行動している」と思い込んでいたという。認識の“ずれ”はどこで生じたのか、当日の家族の行動を追う―。

◼30分の“時間差”で買い物へ向かった

家族ら6人が乗るワンボックスカーがコストコ(北九州市八幡西区)に入ったのは、26日土曜日の午前10時ごろのことだった。
この店舗は、北西側に1か所入口と出口が設けられている。車は出入り口のすぐ近くにとめられた。

運転していたのは父親。助手席に長男(5)が座り、2列目には母親と喜寿生ちゃん(10か月)がいた。3列目には家族の長女(3)と知人女性が座っていた。
当日の天候は「晴れ」、最高気温は32.9度だった。一行は2グループに別れて買い物することになる。これが悲劇の始まりだった。

最初に車を降りたのは父親グループだった。到着からまもなく午前10時ごろに、父親と知人女性の2人が店内へ向かった。この時点で車内にいたのは母親グループの4人。母親と長男(5)、長女(3)、そして喜寿生ちゃんの4人だ。
“後発”組は、父親グループが出た後、しばらく車内に留まっていたことがわかっている。正確な時間はまだ検証されていないものの、警察によると概ね30分ほどの“時間差”の後、母親グループも車を後にして買い物へ向かったという。

◼「相手が連れてきていると思っていた」お互いに思い込んでいたのに、“いない…”

到着した時のまま4人が車内で移動していないとすれば、特段の事情がなければ長男は助手席から降りる。
そして3列目にいた長女と母親は2列目の出入り口から降りたことになる。喜寿生ちゃんのベビーシートのある2列目だ。

しかし、母親たちは喜寿生ちゃんがまだベビーシートにいることに“気づかない”まま、店内へ向かった。
後の両親の説明によると、母親グループはこの時、「喜寿生ちゃんが父親グループと一緒に先に店内で買い物しているだろう」と“勘違い”していたことになる。
逆もしかりで、父親グループは「後から来る母親グループが喜寿生ちゃんを連れてくるだろう」と思い込んでいたとされている。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/08043e6356e09d62b56be6be720adcaf4ea22c96

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Source: 哲学ニュースnwk

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