神奈川県警「救ったはずの犬猫110匹のうち、約80匹の行方がわからなくなっちゃった」

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神奈川県警が押収した犬猫80匹が行方不明「あり得ないことが起きている」

 動物虐待の疑いがあるとして神奈川県警が藤沢市内にある動物愛護団体のシェルターなどから押収した犬や猫計約110匹のうち、約80匹の行方が分からなくなっていることが4日、神奈川新聞社の取材で分かった。県警は約7割の個体について行方が分からなくなっていることを認め、「通常ではあり得ないことが起きていると承知している。所在を探している」としている。

(略)

同署の担当者は押収した計114匹について「現時点で居場所を把握できているのは31匹」と説明。114匹のうち3匹は押収後に死亡したといい、残りの約80匹については「管理、保護しているとされる人に確認しようとしているが、誰がどこに、どのようにしているか把握できていない」としている。

 同署によると、最初に押収した107匹は告発した女性と関係のある動物愛護団体と「押収物の管理委託契約」を交わした上で預けたが、現在この団体は分裂してしまっており、警察と連絡がとれる範囲で所在が判明しているのは24匹にとどまる。後で押収した7匹については別の団体に預け、所在も確認済みとしている。

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Source: キニ速

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