【福岡】0歳児次男の肝破裂死 母親を殺人罪で起訴 長男への“かみつき”でも起訴、長男のけがについて児相は当時、県警には通報しておらず、捜査の過程で県警が把握立件

1: 夜のけいちゃん ★ 2023/10/06(金) 22:28:03.78 ID:5PDSq1Q29
 2022年5月に福岡県大野城市で生後7カ月の男児が肝破裂で死亡した事件で、福岡地検は6日、母親で無職の井上徳子(さとこ)容疑者(36)=同県太宰府市=を殺人罪で起訴した。地検は7月から約2カ月間、井上被告の鑑定留置を実施して当時の精神状態を調べた結果、責任能力に問題はないと判断したとみられる。

 起訴状などによると、亡くなった男児は次男の新大(あらた)ちゃん。井上被告は22年5月14日、当時住んでいた大野城市のマンション室内で、殺意を持って新大ちゃんの胸や腹を何らかの方法で圧迫し、肝破裂により死亡させたとされる。

 また、新大ちゃんが生まれる前の16年9月、当時住んでいた同県筑紫野市の自宅などで、生後4カ月の長男の腕や頰に計5回かみつき、約2週間のけがをさせたとして、傷害罪でも起訴した。

 地検は認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると、井上被告は県警の調べに、次男殺害については「心臓マッサージをした。殺意はありません」などと否認し、長男への傷害については黙秘しているという。

 長男のけがについては、県の児童相談所が被害の発生直後に情報を把握。長男を一時保護し、腕などに残っていた歯形の写真を保管していた。児相は当時、県警には通報しておらず、新大ちゃんへの殺人事件を捜査する過程で県警が把握し、立件したという。【志村一也、佐藤緑平】
https://news.livedoor.com/article/detail/25122558/
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Source: 哲学ニュースnwk

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