1:それでも動く名無し : 2023/10/24(火) 14:20:05.73 ID: ID:2lqtinwSp
「ラーメン店の倒産が増えている理由のひとつに“競合店との競争激化”があります。味での勝負というより、価格競争による消耗戦。撤退する店はそうした戦いで敗れ去ったというのが実態です。そのうえ個人経営の店が多いため、回転寿司のように大手チェーン店が主導しての値上げもできない。結果、ラーメンの値段を上げられない状態の消耗戦が続いている。
そうした価格競争を生き抜くため、業務用濃縮スープの素を使用する店が増えています。
スープは醤油、とんこつ、味噌の順にコストがかかる。チェーン店の場合、セントラルキッチンで調理したスープを使っているケースもあるが、基本的に濃縮スープがあれば手間暇をかけてスープを作らなくて済む。できるだけカネも手間もかけずにコストを安く抑えたいラーメン店経営者にとって、お湯で薄めるだけの濃縮スープの素は実に都合のいい“魔法の液体”なんです」
とんこつスープは、白濁するまで煮込むことで鶏ガラより濃厚なスープが採れるのが最大の特徴。寸胴で豚骨と野菜を半日かけて煮込むのだが、調理過程で独特の臭みが強く出る。その匂いは強烈で、住宅が近くにあるとクレームが出ることもあるほど。それはつまり、「仕込みの時に悪臭が漂わない店では、豚骨を煮込んでスープを作っているわけではない」(同前)ことを意味するのだという。https://news.yahoo.co.jp/articles/2fedaaabba1485346dc10299684db84f3b50aaa7
2:それでも動く名無し : 2023/10/24(火) 14:20:49.26 ID: ID:cUSht9Eq0
4:それでも動く名無し : 2023/10/24(火) 14:24:01.87 ID: ID:nvxnMw5v0
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Source: VIPPER速報