【調査】人間関係のリセットは必要か――突然SNSから消える「人間関係リセット症候群」の対処法

1: 愛の戦士 ★ 2023/12/04(月) 14:53:33.69 ID:She9GYB09
「人間関係リセット症候群」とは
「人間関係リセット症候群」という言葉を知っていますか?
衝動的に全ての人間関係をバッサリ切ってしまう行動のことで、正式な病名ではないものの、精神面における(「現代病」)の一つと言われています。
LINEやSNSで特定の相手をブロックするのではなく、自分のアカウントごと削除、電話番号を変えるなどし、すべての人間関係をシャットアウト。繰り返しやすく、デメリットが大きいのに衝動を止められない…自分が、または身近な人がこのような状態になった時、どうすればいいのでしょうか。

「テレ東プラス」では、「人間関係をリセットしたいと思ったことはありますか?」「親しい人が音信不通になったことはありますか?」など、アンケートで実態を調査。すると約7割の人が、人間関係をリセットすることは「必要だと思う」と答える結果となりました。

約半数の人が「リセットしてしまう人の気持ちはわかる」と理解を示す結果に
SNSをアカウントごと削除するなど、人間関係を実際にリセットしたことがありますか?
全国の10~60代以上のYahoo! JAPANユーザー男女2000人にアンケートを実施(2023年11月1日)。「SNSをアカウントごと削除するなど、人間関係をリセットしたいと思ったことはありますか?」との質問に、約半数の48.5%の人が「ある」と回答。

「リセットしたいと思ったことがある」と答えた方を対象に「実際にリセットしたことがありますか?」と聞くと、「複数回ある」と答えた方は17.1%、「1回だけある」と答えた方は14.1%。
「ない」と答えた方に「リセットしてしまう人の気持ちはわかりますか?」と聞いたところ、51.2%の人が「自分はしたいとは思わないが、する人の気持ちはわかる」と理解を示しました。

SNSのブロック機能を使ったことはありますか?
一方、「SNSのブロック機能を使ったことがある」と回答した人は44.1%。
「親しい人が突然音信不通になったことはありますか?」との質問には、32.7%の人が「ある」と回答。

親しい人が突然音信不通になった時、どんな気持ちになりましたか?
さらに「その時、どんな気持ちになりましたか?」と聞くと、「悲しい」が13.9%、「心配」が15.1%となり、「怒り」はわずか2%にとどまりました。

親しい人が音信不通になった時、探す努力はしましたか?
また、「親しい人が音信不通になったことがある」と答えた人の中で、「探す努力をした」と答えた人は、全体の21.5%。「一度音信不通になった人が、また現れたことはありますか?」との質問に「ある」と答えた人は13.4%で、その時の感情について聞くと、「安心した」「なんとも思わない」「忙しさが緩和したんだなと思った」などの意見が寄せられました。

最後に「人間関係をリセットするのは必要なことだと思いますか?」と質問すると、「思う」と答えた人は67.8%で過半数以上。その理由について、「その時置かれた状況によっては、リセットも必要かもしれない」「リセットすることで生きやすくなるなら、するべき時もあると思う」「自分が苦しかったら人間限関係を見直してもいいと思う」など、さまざまな個人の見解が。

そもそもリセットすることはいいことなのか、悪いことなのか…また、実際に自分の身の回りで起きた際の対処法は? アンケート結果を踏まえ、心理カウンセラーの小日向るり子さんに話を伺いました。

SNSから突然消える「人間関係リセット」=悪?

※全文・詳細はリンク先で
https://news.livedoor.com/article/detail/25467054/
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Source: 哲学ニュースnwk

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