1：名無しさん＠おーぷん ： 24/01/14(日)00:08:54 ID： L0gy
2（左） 奈良県月ヶ瀬村女子中学生殺害事件
3（三） 東電OL殺人事件
4（一） 神戸連続児童殺傷事件
5（指） 山一證券破綻
6（二） JT女性社員逆恨み殺人事件
7（中） ポケモンショック
8（右） 伊丹十三自殺
9（捕） 農水省オウムソング事件
P（投） プロ野球脱税事件
4：名無しさん＠おーぷん ： 24/01/14(日)00:10:21 ID： 20tk
2：名無しさん＠おーぷん ： 24/01/14(日)00:09:27 ID： h1bw
6：名無しさん＠おーぷん ： 24/01/14(日)00:10:47 ID： L0gy
1（遊） 福田和子逮捕
1982年に松山市内で同僚のホステス（31歳）の首を絞めて殺害し、死体を山中に遺棄した「松山ホステス殺害事件」を起こし、15年近くにわたって逃亡していた福田和子（当時49歳）が７月29日、福井市内で逮捕された。公訴時効が成立する21日前のことであった。
福田は逃亡中、偽名を使ったり整形を繰り返すなどして、全国のキャバレーを転々とする生活をしており、「7つの顔を持つ女」の異名をとった。
逮捕のきっかけは時効成立が近づくにつれてワイドショーや公開捜査番組で何度も取り上げられ、警察史上初の懸賞金が導入されるなど社会的関心が高まり、福田が行き付けのおでん店の常連客に見破られたためである。
福田の逃亡劇は逮捕後、ニュース番組で大きく取り上げられたのみならず、多数の小説、ドラマ、映画の題材となり、未だにバラエティ番組なんかで取り上げられることも多い。また本人も逮捕後に半生記をつづった著書を出版している。わが国史上一番有名な逃亡犯と言っても過言ではないだろう。
潜伏生活中でのよく知られるエピソードとして、石川県の和菓子店の内縁の妻の座に納まっていたというものがある。その店には、家が近所で当時小学生だった松井秀喜も客としてよく菓子を買いに来ていたという。松井は福田逮捕後の取材で「とても綺麗で優しいおばさんという印象だった」と語っている。
福田はその後、無期懲役の判決を受け、2005年２月に刑務所内での作業中に、くも膜下出血で倒れる。意識回復のないまま翌３月10日、和歌山市内の病院にて脳梗塞により死去した（享年57）。
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Source: VIPPER速報