【能登地震】「バスに乗ったら行き先を話します」 と言われ…“孤立”でも「出るのは覚悟いる」2次避難、ためらう住民の声

1: おっさん友の会 ★ 2024/01/16(火) 18:37:04.95 ID:Tx+yCp5H9
能登半島地震の発生から15日で2週間が経過しました。孤立状態となっている地域が今も残る中、国や自治体は2次避難を強く呼びかけています。しかし、2次避難できたのは避難者全体の6%に過ぎません。住民からは避難をためらう声も相次いでいます。

【中略】

●2次避難するよう輪島市長が住民を直接説得

石川県では、今も15地区で415人が孤立しています。断水はおよそ5万5000戸に上り、1万6742人が避難所での生活を強いられています。

健康面を考えれば、生活環境が整っている別の町に2次避難した方がいい。輪島市の坂口市長は避難所を訪れ、一旦、市から離れるよう住民を直接説得しました。

輪島市 坂口茂 市長
「水とかちょっと長引くので」

住民
「結構かかる感じですか?」

輪島市 坂口市長
「3か月以内には何とかしたいと思っていますけど」
「どうしても長引くので、病気のことを考えたら一旦(市の)外に出て、いい環境の方で」

住民
「限界かなと思ってます」

【中略】

こちらの男性はこの取材の翌日、別の町へ2次避難するそうですが、未だに行き先が告げられていないといいます。

「(Q.どちらへ二次避難される)分からない。県の人の考えは分からん。(Q.説明がない)全くわからん。県外なんか県内なんか。『県のバスに乗ったら行き先を話します』ってわけわからん。どこか全く分からん、県外かも」

中略はソース 
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Source: 哲学ニュースnwk

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