和歌山・毒物カレー事件、林真須美死刑囚の再審請求を受理

1: (茸) [GB] 2024/02/20(火) 23:31:26.46 ID:DhAC6VGv0 BE:271912485-2BP(1500)
 1998年7月、夏祭りに参加した住民らが急性ヒ素中毒となり、4人が死亡、63人が重軽症を負った和歌山市の毒物カレー事件で、殺人罪などで死刑判決が確定した林真須美死刑囚(62)の3回目の再審請求を、和歌山地裁が受理していたことがわかった。

 関係者によると、祭り会場にあった紙コップのヒ素と、林死刑囚の自宅で見つかったヒ素が同一だとする鑑定などが誤りだなどと主張する方針という。

 林死刑囚は2009年と21年に再審請求。21年の請求に一本化され、23年に和歌山地裁に棄却された。大阪高裁に即時抗告している。

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Source: 哲学ニュースnwk

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