昔々山に大猿がおりました。心優しい猿でたまに村の百姓の力仕事を手伝っておりました。

1名無しさん@おーぷん24/10/05(土)03:46:48 ID: g2QK

関心した百姓は「うちは息子がおらんけ、お前を婿をとるけ嫁ごさもらってけろ」といいました
もちろん冗談で百姓の娘はそれを聞いてけらけら笑いました
その日から大猿は雨の日も風の日も毎日百姓を手伝うようになりました

2名無しさん@おーぷん24/10/05(土)03:47:14 ID: g2QK

これ百姓が悪いやろ
大猿に感情移入してしまうわ

9名無しさん@おーぷん24/10/05(土)03:56:44 ID: FsdQ

>>2
なんかキレてて草

3名無しさん@おーぷん24/10/05(土)03:48:13 ID: OpxS

元ネタ知らんけどその後大猿がキレるんか?

5名無しさん@おーぷん24/10/05(土)03:51:30 ID: g2QK

>>3
娘に初潮が来た日に大猿が娘を山に連れて行こうとする
それで怒った百姓が斧で大猿の片腕を斬りおとすんや
猿は山に逃げていくんやけどその日以来娘が毎日山から片腕の猿が降りてきてさらおうとするって騒ぐんや

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Source: VIPPER速報

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