
1:それでも動く名無し : 2025/11/17(月) 06:34:28.33 ID: ID:4o/KkD680
原爆が落ちず、日本政府は「国体護持」を優先しながら講和条件を探るが、
アメリカは無条件降伏を譲らず、交渉は停滞。
そして日本はまだ、ソ連を“和平仲介役”
アメリカがすぐに本土侵攻してこないと幻想している。
関東に軍を集中させ、その間に時間だけが過ぎていく。
2:それでも動く名無し : 2025/11/17(月) 06:35:10.86 ID: ID:4o/KkD680
満洲をほぼ制圧し終えたソ連軍は、スターリンの命令で北海道上陸に踏み切る。
実際の歴史でもスターリンは「北海道北半分を要求」していたため、
この動きは十分あり得る。
ソ連上陸地点
ルート1:樺太 → 稚内 → 留萌
ルート2:千島列島 → 根室 → 釧路
日本軍は想定外でほとんど抵抗できず、
函館線より北側はわずか数日で制圧される。
3:それでも動く名無し : 2025/11/17(月) 06:36:13.91 ID: ID:4o/KkD680
日本政府は全国民に「本土決戦」を呼びかけている最中だったため、
住民はソ連軍を見て“敵襲”と判断し逃げ惑う。
ソ連軍は満洲侵攻時と同じ行動パターンを取る:
民間人避難列車への銃撃
女性への性暴力
農村の略奪
抵抗勢力の即時処刑
日本軍の組織抵抗がない場所ではソ連部隊が最も暴走しやすく、
北海道の農村部は特に悲惨な状況に。
犠牲者は 10万~20万規模 に膨らむ可能性が高い。
4:それでも動く名無し : 2025/11/17(月) 06:36:41.92 ID: ID:4o/KkD680
政府と軍部は「北海道が占領された」と報道するとパニックになるため、
あえて沈黙。
しかし噂は全国へ広まり、
本土決戦ムードがさらに強まる。
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Source: VIPPER速報