海外の反応 韓国
30日、ロイター通信と自動車業界などによると、中国自動車製造協会(CAAM)は、世界最大規模の中国自動車市場内での昨年の販売台数が2530万台だと明らかにした。日本車メーカーは中国で現地法人が生産した車と日本から中国へ輸出した車を合わせて520万台ぐらいを販売した。これはベンツ、BMW、アウディなどドイツ車(509万台)を上回る水準だ。
日本車ブランド別に明暗が分かれた。トヨタとホンダは成長の勢いを牽引し、中国内の日本車市場突風の主演になったが、日産とマツダは販売が減った。トヨタの昨年の中国販売台数は180万台と、19年より10.9%伸びた。 ホンダは163万台を販売して4.7%成長した。
一方、日産は146万台を販売した5.8%減少しており、マツダは5.8%減の5.8%を販売した。日本車の中国市場での520万台の販売は、昨年の日本全体の新車販売台数(460万台)よりも多く、米国での昨年の日本車販売(534万台)に匹敵するレベルだ。
日本車の善戦とは違い、現代車·起亜の2020年の中国販売は66万5000台だった。現代自·起亜自は2016年に中国で179万2000台を販売してピークに達し、2017年に韓国のサード配備による反韓感情の拡散で販売が落ち込んで以来、下降傾向にある。17年114万5000台、18年116万1000台、19年94万6000台を記録した。
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応