【在日三世】 韓国で広がる「反日リスク」のウラで、韓国大統領が「竹島上陸」という“最悪シナリオ”が注目されるワケ

1: 仮面ウニダー ★ 2024/05/02(木) 12:51:17.40 ID:tXNfoatB
・韓国の「モラル」
 最近、韓国でいろいろな社会問題が起きる中で、「モラル」という言葉をよく聞く様になっている。

 韓国に行ったことのある方なら見たことがあると思うが、韓国は「違法駐車天国」だ。

 駐車されている車を塞ぐ様に2重、3重駐車が当たり前。歩道に停めるのも当たり前で、
緊急車両が違法駐車にぶつかりながら通り過ぎるというニュースまで出る始末だ。

 韓国の車のダッシュボードには、「連絡すれば退けますよ」的に携帯番号が置かれていることもある。
一見合理的の様に見えるが、緊急車両が通過する際にはそんな余裕はないのだが……。

 先日も釜山のある高層アパート団地で、他の車の駐車登録をしてくれないという理由でアパートの出入り口に車を横付けして、
住民に迷惑をかけたという話があった。

 また、自分の駐車スペースが狭いという理由で、1年以上隣の車を塞ぐ様に駐車し、
連絡にも出ない迷惑行為を繰り返した人物が学校教諭だったことにも驚きだ。教育庁に訴えるとやっと謝罪したという。

・「変わらないところ」が多い
 この違法駐車に関して、国会では「駐車場法一部改正法案」が発議されたが、野党『共に民主党』によって否決されている。

 そして、今回の選挙で『共に民主党』は公約の一つに「駐車悪党強力処罰法」を掲げて、大勝した。

 側から見ているとこれほど露骨で厚顔な政治活動もないと思えるのは、私だけだろうか。

 今の韓国は、尹大統領が日韓改善に向けて発言し始めたことをきっかけにして、韓国国内で「親日行動」をしても
社会的に抹殺されるようなことはなくなった。
そうした韓国で国民の歴史認識を多少でも変えることができたのは、尹大統領がはじめてではないだろうかと思える。

 しかし、まだまだ「変わらないところ」も多いと実感したのが今回の選挙結果であった。

 元徴用工問題の第三者弁済説明会で、あるメディアの記者がゲスト委員として壇上にいたのを見たことがあった。
この記者は10年にわたって追跡取材を行った記者だが、説明会に集まった市民団体の怒号をみて、
「もうそろそろ解決しても良いではないのですか」と説いたところ、さらなる怒号にさらされていた。

 尹大統領は「日本はすでに数十回謝罪している」という発言を公にしたことで注目を集めたが、
現場での感覚はまだ大きくは変わっていないのだろう。
今回の選挙についても韓国でどのような「変化」が起きているのかを見守ったが、結果はご存知の通りである。

・好感度向上のための「竹島上陸」って…
 今後、韓国では尹大統領が政治家としてではなく、検察時代に培った「正義感」をいつまで貫き通せるか。
野党の反撃が大きくなる中で、それをどこまで実現できるのか。
それによって、日韓関係が再び悪化するのかどうかも決まってくるだろう。

 願わくば、次期大統領選での与党好感度をあげるために、李明博前大統領がした様な「愚策」、
つまりは竹島上陸の様な行動はしないことを願うしかない。

 好感度を狙えば「反日行動」になりがちであるが、それをしてしまえば、尹大統領の切り開いた「親日でも良い(自由)」という
正常な思いすらも吹っ飛んでしまう。というか、再びの「反日ムーブメント」の炎に火がつき、燃え盛ることになるだろう。

 日本で生まれ育ち、韓国で住んでいると、私が日本で身についた常識的価値観が悲鳴を上げ始める。
今回の選挙結果を見て、私は未来を担う子供たちに何が言えるか考えてしまった。この選挙の結果こそが韓国民の価値観なのだ。

豊 璋(在韓国コンサルタント)
5/2(木) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc84e7f5cb46ffb59ede102dd3c0d266369bd1b


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Source: 脱亜論

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