日本人さん、韓国を無視してしまう‥日本政府は韓国を信用せず、バイデンの仲裁案に応じるかも未知数　韓国の反応

鄭義溶（チョン·ウィヨン）外交部長官が初めて、日韓葛藤事案に対して米国の仲裁を要請する可能性があると述べたことで、日本政府がこれに反応するかどうかが注目される。現在、日本政府は、韓国政府の日韓関係改善の意志表明に応じずにいる。

丁長官は18日、国会外交統一委員会全体会議で日米韓の三角協力を進めながら、日韓の問題、必要ならば米国の支援を受けることができる」と発言した。 日韓関係改善が進展する兆しを見せないため、米国の「仲裁」の可能性を取り上げたのだ。

関連：

・【日韓関係崩壊】日本メディア「韓国与党圧勝で、日韓関係の改善は難しい」　韓国の反応

・【日韓関係崩壊】韓国人の日本への否定的な認識が過去最悪！韓90%·日84%「韓日関係は悪い」　韓国の反応

現在、日韓関係は行き詰まっている。 強制徴用、慰安婦問題などで始まった歴史問題が外交問題に発展した。 丁長官の就任後、茂木敏充外相との通話が行われておらず、先月就任した姜昌一（カン·チャンイル）新駐日大使も日本政府の高官と接見できず、日本に冷遇されているという話まで出ている。

韓国政府は、日米韓3国の協力を強調する米国を引き入れ、朝鮮半島和平プロセスを再稼動させるために、日韓関係の改善に前向きな姿勢を見せている。 米国は、日米韓3国の協力によるインド太平洋地域の中国牽制戦略を構想している。

米国の声（VOA）によると、米国務省は20日「韓国には最も近い2つのパートナーがあり、インド太平洋地域での条約同盟は韓国と日本」とし「米国が計画する通り、非核化を中心に置くいかなる対北朝鮮アプローチも日本と韓国とともにしなければ効果的でない」と述べた。