佐藤議員が文在寅大統領を侮辱！「韓国が提訴すれば世界の笑い物で赤恥」「文大統領は虚勢そのもの」「だめだこりゃ」　韓国の反応

文在寅大統領が日本政府の福島原発放射性汚染水の海へ放流の決定をめぐって、国際海洋法裁判所(ITLOS)への提訴を検討してくれることを大統領府関係者らに指示したことと関連、日本の自民党側の関係者が文大統領を露骨に非難して論議を呼ぶものとみられる。

産経新聞によると、自民党外交部会の佐藤正久会長は14日、文大統領のこうした指示に自身のツイッターで「虚勢そのもの」とし「国際海洋法裁判所に提訴すれば赤恥」と述べた。

「（韓国の提訴は）韓国原発のトリチウム放出量が日本より大きいことが分かり、笑い物になるだけ」と言及した。

さらに、長い期間、韓日間の日を立てている慰安婦問題と徴用工の問題を狙ったらしく、「(今回の問題は一連の事案に続き)新たに’だめだこりゃ’ということ」と話した。

この日、文大統領は前日（13日）、日本の汚染水放流決定をめぐり青瓦台内部会議を開き、「国際海洋法裁判所提訴案の検討」を指示した。また同日、相星浩一駐韓日本大使から信任状を受ける席で稲葉氏に「この言葉を申し上げることはできない」とし「日本と地理的に最も近く、海を共有する韓国の憂慮が非常に大きい」と述べた。