韓国版かっぱえびせんが発売50周年「白紙状態から開発を始めた」

1:ななしさん 2021/05/19(水) 11:07:47.88

韓国で「かっぱえびせん」に似ているエビのスナック菓子が発売50周年…その開発秘話とは?

韓国でエビのお菓子の代名詞として定着した農心(ノンシム)の「セウカン」が、韓国初のスナック商品として今年発売50周年を迎えた。

1度でも手を出したら止まらない塩味の効いた味で、発売以来、半世紀の間になんと82億袋以上も売れた。

農心が韓国初のスナック製品の開発に乗り出したのは、1971年のこと。試作の過程で、揚げる温度が適切でなく、燃えてしまう失敗が何度も繰り返されたという。食べることに最も手頃な硬さを探るための実験も続いた。試行錯誤を続けていると、思った以上に多くの小麦粉が消費された。

農心スナックマーケティングチーム長のキム・ギボク氏は、「白紙状態から開発を始めたので、研究者たちが数多くの試行錯誤を行った。
商品開発のために4.5トンのトラック80台分にも及ぶ、当時としては膨大な量の小麦粉を注ぎ込んだ」と述べた。


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Source: 厳選!韓国情報

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