【絶望】韓国人「超純度フッ化水素の偽ニュースを信じた個人投資家が『血の涙』‥偽報道資料騒動、株価上昇後の『食い逃げ』？」　韓国の反応

名門製薬·ラムテクノロジーの事例を見ると、
確認されていない噂から偽の報道資料まで

株式投資家の間で格言のように伝わる話として「うわさに買ってニュースに売れ」という言葉がある。 株式市場から聞こえてくるうわさを基に株を買い、ニュースで大々的に報道し始めれば、売らなければならないという意味だ。 株価上昇材料は現実化した瞬間「売りのタイミング」ということだ。

最近、韓国の株式市場を揺るがしているのが、未確認のうわさの社説情報誌「ちらし」だ。 言論が統制されていた独裁政権時代には情報流通の純機能がなかったわけではないが、最近確認されていない情報や偽情報をばら撒いて株価に影響を与える勢力（？）のため、個人投資家の損失は並大抵のものではない。

問題は、個人投資家らがニュースよりは、チラシに情報力を頼っていることだ。 最近は、一日中、情報を追う記者よりも、他の一般人の方が早く多くのチラシを見ている。 この状況で、株式投資家は金になる本当の「情報」と「デマ」を区別することは難しい。

うわさに買ってニュースに売れ…金儲けしようか？
偽報道資料騒動、株価上昇後の「食い逃げ」？

最近はフッ化水素製造専門会社ラムテクノロジーが「偽報道資料」騒動でひどい目にあった。偽の報道資料が報道された直後、ラムテクノロジーの株価がストップ高を記録するなど急騰したためだ。

一部のメディアに配布された「超純度フッ化水素技術開発」という報道資料は、会社側が配布した資料ではない。 この詐称報道資料には「ラムテクノロジーが液体と気体形態の超高純度フッ化水素を同時に生産する技術を開発し、特許を取得した」という内容が含まれている。

引用元記事：https://cutt.ly/pT0LeiY

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