韓国人「日本がレールガンの研究開発に本格着手！2028年度実戦配備」→「我が国の主敵は日本」　韓国の反応

日本自衛隊は電磁力を通じて超高速、長射程弾を連続発射する電子砲（レールガン）の研究開発に本格的に着手した。

メディアによると、防衛省は迎撃が難しい極超音速兵器を開発する中国と北朝鮮に対抗する次元で、新しい防空手段として電子砲の実用化に拍車をかけている。

防衛省はすでに22年度防衛予算に、連続発射能力に優れた電磁砲を開発する費用として65億円を策定した。

電子砲は転倒性の強力な素材で作った2つのレールの間にやはり転倒性に優れた弾を入れて大量の電流を流して発生した磁場で飛ばす武器だ。

防衛省は2016年度補正予算に「電子加速システム研究費」として10億円を編成し、電子砲試作品の製作を始めた。

日本が目標とする電子砲は、戦車砲弾の秒速1700メートルを上回る秒速2000メートル（マッハ6）以上の性能を備えなければならない。

しかし、すでに試作段階で秒速2297メートルを越える発射速度を記録したという。

防衛省が電磁砲研究に全力を傾ける背景は、中国や北朝鮮などの周辺国が極超音速兵器を相次いで開発するためだ。

音速より5倍以上の速度で飛行するため、極超音速兵器を迎撃することは極めて難しく、直ちに日本のミサイル防衛（MD）システムを突破する可能性が高いと、日本側は憂慮している。

米軍当局は昨年10月、中国が同年夏に極超音速兵器発射実験に成功したことを確認した。 北朝鮮中央通信も昨年9月、極超音速ミサイル「火星8」の試験発射を実施したと主張した。

引用元記事：https://cutt.ly/kULHaLs

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