韓国人「ASEAN10カ国の若者たち、最も信頼している国は韓国、その次に日本」　韓国の反応

東南アジア諸国連合（ASEAN）加盟国の若者が最も信頼し、未来に役立つ国として「韓国」を挙げた。 韓-ASEANセンター（事務総長キム·ヘヨン）が随行し、25日にその結果を発表した「21韓-ASEAN青年相互認識度調査」の結果だ。。

今回の調査は昨年8月から9月にかけて、ミャンマーを除くアセアン9カ国の現地青年1800人と、韓国に居住するアセアン青年500人、韓国青年1000人の計3300人を対象に実施した。

調査結果を見ると、現地のASEAN青年の93.6%、韓国に居住するASEAN青年の96.7%が最も信頼する国（重複回答可能）として「韓国」を挙げた。韓国に続いて日本（92%）とオーストラリア（87.6%）の順で信頼度が高かった。 駐韓アセアン青年も、日本（88.2%）とオーストラリア（91.7%）を信頼できると答えた。

韓国に対する関心を問う質問に現地アセアン青年90.4%、在韓アセアン青年97.7%が「関心がある」と答えた。 しかし韓国青年の52.8%だけがアセアンに対して「関心がある」と答え、相対的に関心度が低かった。

ASEAN青年たちは現在の関心事として「就職·創業·進路」（現地67.2%、韓国滞在69.2%）を優先的に挙げた。 続いて「学業と教育」、「健康·運動」の順だった。 一方、韓国の若者たちは現在の関心事として「ドン·ジェテク」（58.2%）を1位に挙げた。 続いて「就業·創業および進路」（41.3%）、「健康·運動」（38.2%）の順だった。

東南アジア諸国連合（ASEAN）の若者たちは居住地域とは関係なく、「K-POP」「ドラマ」「キムチ」など韓流関連のイメージを思い浮かべた。 一方、韓国の若者は「ASEAN」に対するイメージとして「開発途上国」「暑さ」「貧困」「休養地」「低い物価」「熱帯気候」などを挙げた。

ASEANの若者たちは韓国と韓国人の連想イメージとして「きれいだ」「誠実な」「親切な」「礼儀正しい」など概ね肯定的なイメージを提示した。 反面、韓国の若者たちはASEANの人に対して「黒い肌」、「小さい肌」、「貧しい」、「親切な」、「外国人労働者」などのイメージを連想させた。

引用元記事：https://cutt.ly/NI9VtBd

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