【国辱】韓国人「英国メディアが韓国を侮辱！」英エコノミスト「韓国大統領、基本から学ばなければならない」と直撃弾　韓国の反応

英国の著名な経済誌「エコノミスト」が25日（現地時間）、「韓国大統領は基本を学ばなければならない」と尹錫烈大統領を直撃する社説を出した。

エコノミストは同日、「韓国の大統領は基本を学ばなければならない」というタイトルの社説で、「尹大統領が就任100日記念記者会見で動揺し、慌ただしく早いスピードで明確な政治的野望（北朝鮮非核化、日本との関係改善）と小さな成果（NATO首脳会議出席）に触れ、少なくとも『ショー』をしないという大統領選挙公約は守った」とし、準備不足でカリスマ性を見せられなかったと指摘した。

エコノミストは尹大統領の人事問題についても指摘した。

社説は「尹大統領に必要なのは前任者のマスコミ担当者であるタク·ヒョンミンのような人だ。 タク·ヒョンミンは公開的に映し出される文元大統領の姿を統制し、すべての写真とメッセージが毎瞬間に符合し正しく伝えられるようにした」として「尹大統領はこれを一歩遅れて悟った。 8月21日、ニュースキャスター出身の政治家、金恩慧を広報秘書官に起用した」と紹介した。

これに失敗した事例としては、多くの税金をかけて大統領執務室を移転したことを挙げ、「尹大統領は人気のない政策を説得する難しい作業どころか、人気のある政策を自分のアイディアとして提示する基本的な政治的技術さえまだ学んでいない」と酷評した。

また、急ぐのはプロフェッショナルではなく見え、後退するのは苦手で、両方ともやるのはアマチュアの特徴だと前提した。 そしてナンシー·ペロシ米下院議長と直接対面せず、訪韓日程の終盤に電話をかけた事例と小学校入学時期を1年繰り上げる政策を性急に推進し、結局教育部長官が辞任した事例を紹介した。

社説は「尹大統領は出発が良くない、ただの人気のない人ではない。 野党が掌握した議会と向かい合っており、与党も完全に統制できていない」とし、「依然として保健福祉部と教育部長官の座を満たしていない」とも言及した。

続いて「尹大統領は有能でスキャンダルがないだけでなく、自分の支持を拡張するのに役立つ人々を連れてきた方が良い、そして大衆を魅了するために早く行動しなければならない」とし「最も重要な最後の助言として、規則を破る前に規則を学べ」と付け加えた。

引用元記事：https://cutt.ly/RXV8YWQ
この記事へのコメントはこちらからお願いします。