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日本の小惑星探査船「はやぶさ2」のカプセルが開封された中、小惑星「リュウグウ」から採取した黒い砂が従来の予想より多く入っていたと、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)が明らかにした。
15日、読売新聞と産経新聞によると、JAXAはオンライン記者会見を通じて、「はやぶさ2のカプセルを開封する作業が進行中だ」と明らかにした。
津田雄一JAXA教授は記者会見で、「確かにリュウグウで採取された砂が(カプセル内に)相当量入っていることが確認された」と明らかにした。
さらに、カプセルの外部容器の底にも黒い砂が付着していたのが発見されたと明らかにした。 外筒を開けると、「数ミリサイズの(砂の)試料がごろごろ入っていた」と発表した。
まだ調査を進行中ではあるが、2010年に帰還した初代はやぶさよりも大量を採取したものと観測される。 「予想より多くの試料を採取できた」とJAXA側は説明した。
はやぶさ2機は昨年2月と7月、リュウグウの着陸に成功した。この時地表·地中砂を採取したものと観測された。
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応