【不動産バブル崩壊】韓国人「マンション価格が遂に半額に暴落！家主が『パニック』に‥」　韓国の反応

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松島新築団地、4ヵ月で11.4億→6.5億ウォンへ

仁川延寿区、今年1~8月の累積下落幅3.29%
売り物も今年初め、3000件台から最近4700件余りに

仁川延寿区松島洞（インチョン·ヨンスク·ソンドドン）の新築団地「ザ·ショップ·マリーナベイ」専用84㎡は先月6億5000万ウォン（7階）で変更された。 同一坪型が今年4月、11億4000万ウォン（14階建て）で取り引きされたことを考慮すれば、4ヵ月ぶりに5億ウォンが下落した。

首都圏住宅価格下落幅が10年ぶりに最大値を記録した中で「仁川の江南」と呼ばれ仁川不動産市場をリードした松島アパート売買価格も数億ウォンずつ急落している。 昨年まで続いた急騰傾向に対する疲労感に加え、供給物量が大幅に増えたことが原因として挙げられる。

2日、韓国不動産院によると、8月5週目の仁川延寿区（インチョン·ヨンスグ）のマンション売買価格は0.37%下落した。 9年8ヵ月前の2013年1月以降、最大の下げ幅だ。

年明けから集計した累積変動率を見ると、今年1月から8月まで延寿区のマンション価格は3.29%下落した。 1年前の同期間（2021年1~8月）の数値を見ると、上昇率が24.14%に達した。 延寿区不動産市場の雰囲気が完全にひっくり返ったという評価が出ている理由だ。

このような下落傾向は実取引価格でも把握できる。 松島洞の「ヒルステートレイク松島」専用84㎡は先月9日、8億5000万ウォンで取り引きされたが、これは昨年11月の取引価格である11億3000万ウォンより3億ウォン近く下落した価格だ。 「仁川松島SKビュー」の専用84㎡も昨年9月に記録した最高価格11億ウォンより3億5000万ウォン下がった7億5000万ウォンで先月取引された。

請約市場の雰囲気も昨年とは全く違う。 大型建設会社が供給する団地でも請約未達が発生したのだ。 不動産院の請約ホームによると、7~8月に仁川で分譲した7団地のうち4ヶ所で1順位未達が出てきた。

売り物もたまっている。 不動産ビッグデータ業者のアシルによれば今年初め3300~3400件台だった延寿区アパート売買物量は9月2日現在4737件で1000件以上増えたりもした。

昨年までは熱かった延寿区など仁川一帯の不動産市場が急激に冷え込んだ理由としては、金利引き上げによる全般的な下落傾向に加え、△価格急騰に対する疲労感△入居物量増加などが挙げられる。 不動産R114の入居物量統計によれば、昨年1万9366世帯だった仁川アパート入居物量は今年4万件以上を記録し2倍になった。 今年は4万43世帯、来年度は4万3228世帯に達する。

引用元記事：https://cutt.ly/LCa09eZ
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応