海外の反応 韓国
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尹錫悦 大統領がUAEに派兵されたアーク部隊を訪問し、「UAEの敵はイラン」と発言したことについて、イラン外務省が非外交的な発言だと強く反発した。16日、イラン国営通信社「IRNA」はイラン外務省のナセル·カナディ報道官が「韓国大統領の発言はイランがUAEを含むペルシャ湾諸国と友好的な関係を結んでいることを全く知らない」と報じた。
カナディ報道官は「イラン外務省は韓国の立場、特にイランとUAE関係に対する韓国大統領の発言を深刻に見守っており、韓国政府の回答を待っている」とし「この発言は非常に非外交的だ」と付け加えた。
これに先立ち尹大統領は「皆さんがなぜUAEに来ることになったのか、UAEはまさに私たちの兄弟国家だから」とし「兄弟国の安保はまさに私たちの安保」と述べた。 続いて「UAEに最も脅威的な国家はイランであり、韓国の敵は北朝鮮」とし「両国は互いに様々な軍事的協力を行い、多くの軍事的情報、技術を共有している。 韓国とUAEは非常に類似した立場にある」と強調した。
イランは今回の発言以前から韓国政府を注視している状況だ。 米国が2018年にイラン核合意(JCPOA·包括的共同行動計画)から脱退し、イランに課した制裁を復元しイランと取引する国家を相手に制裁することを警告した経緯がある。
これに対し、韓国と石油を取引していたイランは制裁復元後、韓国から石油輸出代金として受け取った70億ドル(約8兆6667億ウォン)を受け取ることができなくなった。 該当金額はイランの凍結海外資産の中で最大規模で資金を返してもらうために持続的に努力している。
該当ニュースが伝えられるとオンライン上には再び「外交惨事」という批判が続いている。 あるネチズンは「歴訪さえすれば事故を起こしてくる大統領だ。 なぜ言わなくてもいいことを言って外交的な問題を作るのか分からない」と述べ、イランとの外交関係を憂慮した。
また、別のネットユーザーは、尹大統領の外交官を問題視した。 「国家間の外交関係を第3国の大統領が乗り出して言及するということは非常に危険な部分だが、公の場であんなに平気で主敵発言をするのは大統領の外交官が非常に不足していること」とし「これがアマチュア大統領でなければ何か」と強く批判した。
引用元記事:https://bit.ly/3QHql4Y https://bit.ly/3iDnBcl
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応