韓国人「日本が開発した『無公害衛星」が凄すぎる‥」日本が宇宙ゴミを解決する衛星開発へ! 韓国の反応

 海外の反応 韓国

大気圏進入時にすべて燃えてしまう「無公害」
日本で2023年の打ち上げを目標に開発に乗り出す
日本の研究グループが2023年の打ち上げを目標に、世界初の木材衛星の開発に乗り出した。

世界各国や企業が打ち上げる人工衛星が日々増え、宇宙ゴミ問題が深刻化している。 昨年1年間だけでも900基を超える衛星が宇宙に打ち上げられた。民間宇宙開発会社のスペースエックス1社が打ち上げただけでも840基余りに達する。市場調査会社のユーロコンサルタント(Euroconsult)によると、今後10年間、毎年約1000基の衛星が打ち上げられる見通しだ。

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故障したり寿命が尽きた衛星は、地球の大気に進入し、大半が燃えてなくなるが、一部は宇宙空間に残っている。世界経済フォーラムなどによると、現在地球軌道には約6千の衛星があり、このうち40%は任務や作動を果たしていないものである。

直径1cm以上の宇宙ゴミが約90万個あるものと推定される。重さにすると約8千トンに達すると予想される。 彼らは時速3万kmを超える速度で宇宙空間を飛び回り、他の衛星や宇宙船を脅かす。 実際、06年には、小さな宇宙ゴミのかけらが、国際宇宙ステーションと衝突し、窓に突き刺さったことがある。09年には、ロシアの廃棄衛星がイリジウム通信衛星と衝突したりもした。一部は地球の大気圏に進入し、大気中に汚染物質を残したり、燃えずに地上に墜落したりする恐れもある。

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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応

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