【悲報】フィギュア界で脅かされる女性の健康問題の闇wwwwwwwww

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1 2022/02/15(火) 16:13:36.63 ID:CAP_USER9
posted2022/02/15 11:04

五輪に2大会出場している元フィギュアスケーターの鈴木明子さん。現役を引退した現在は、自身の経験を元に「女性の健康」について講演を行っている

text by
小泉なつみ
Natsumi Koizumi

photograph by
Atsushi Hashimoto

日本代表として10年バンクーバー五輪、14年ソチ五輪に出場した鈴木明子さん。解説者や振付師としても活動する傍ら、自身が現役時代に摂食障害に苦しんだ経験から「女性の健康」をテーマに講演会なども積極的に行っている。

選手の「低年齢化問題」をはじめ、多くの健康問題が指摘されている現代の女子フィギュア界を鈴木さんはどう見ているのか(全2回の2回目/#1から続く)。

女子選手には「成長」がネックになってしまう

――前編では、「低年齢化」というお話が出ました。平昌五輪で女子シングルの金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手は15歳でしたが、なぜ女子フィギュアでは「低年齢化」が進んでいるのでしょうか。

鈴木 昨今のジャンプ偏重傾向が年齢の問題と深く関わっています。

 速くたくさん回転するには凹凸がなく、体の軸が細いほうが物理的に速く回れます。そのため、胸やお尻といった女性らしい曲線が出てくると、高難度のジャンプを跳ぶのが難しくなってくるんです。そういった意味で、高得点が得られる4回転に挑戦する場合、より若い方が有利になってくるわけです。

――そうして小さいうちにジャンプを習得したとしても、年齢や成長の「壁」が出てきてしまうということなんですね。

鈴木 ザギトワ選手が北京五輪に出られなかった理由も、女性としての成長が原因のひとつと言われています。次から次とより若い世代が出てきて高難度のジャンプを跳んでいく一方、
自分は次第に身長が伸びてバランスが変化し、前と同じことをしていてもかつてのように跳べなくなる。そのバランスを探っているうちにまた下の世代が出てきて、納得できないまま競技生活を終わらせる選手も出てきてしまう。

 逆に男子の場合、身長が伸び切って筋力がしっかりついてきた時の方がジャンプに有利になるので、女子の方が、「成長」がネックになりがちなんです。

期待していた選手が若くしてリンクを去ることも多い
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://number.bunshun.jp/articles/-/852050


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Source: エクサワロス

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