【ボクシング】井岡一翔、尿から大麻成分検出  世界戦直前のJBC発表に「非常に困惑している」「疑義を有さざるを得ません」

1: シャチ ★ 2023/06/22(木) 00:29:17.39 ID:q9Euzst79
 日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、前WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(34=志成)のドーピング検査の検体から、大麻成分(THC)の代謝物が検出されたと発表した。

 JBCによると、検査は昨年大みそかに行われたWBA同級王者ジョシュア・フランコ(米国)とのWBO・WBA世界王座統一戦の終了後に行われ、井岡の尿検体から大麻成分の代謝物(THC―COOH)が検出されたという。

 ただ、JBCの発表では、世界ドーピング防止機構(WADA)の基準によれば、尿中THC―COOH濃度の閾値(しきいち)は150ng/mL、判定限界は180ng/mLとされており、井岡の尿検体のTHC―COOH濃度がこれを超えるものではなかったことから、井岡はドーピング禁止を定める日本ボクシングコミッションルール第97条には違反しなかったものと判断された。その上で、JBCは「日本における大麻などの違法な薬物の使用は一切認めていません」とし、井岡の処分の可能性について検討中だという。

 一方、井岡は24日にフランコのWBA同級王座に挑戦するタイトルマッチ(東京・太田区総合体育館)が控えている。井岡の所属する志成ジムでは即座に声明を発表。「井岡は24日(土)にフランコ選手との再戦を予定しており、その直前にこのような発表がなされることについては、当ジムとして非常に困惑しているとともに、疑義を有さざるを得ません」と怒りをにじませながら、潔白を強調した。

 JBCの発表では井岡がドーピング防止を定める97条に違反していないと発表されたことも、「それをこのタイミングで発表することの必要性があったのかについては疑問が残ります」とコメント。今回の検査結果が同ジムに通知されたのは、フランコとの再戦が決まっていた5月26日だったという。

 また、井岡は2020年大みそかの試合でドーピング検査においても一部禁止物質の陽性反応が出たが、「倫理委員会において審議され、結論として井岡には問題がなかったと判断されたことは、皆様の記憶にも新しいことと存じます」。そうした中での今回の発表には、井岡は「THC―COOH成分が検出されるような大麻等の禁止物質を摂取も使用もしておりません。2年前に偽陽性とはいえ陽性と一度は判断されたこともあり、当ジムも井岡も、禁止物質の摂取については、常に注意を払っておりました。当ジムおよび井岡としては、今回も、井岡の潔白を証明していく所存です」としている。

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例の潜水艇の内部がわりとマジで棺桶と話題にwwwwwwww

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Source: 哲学ニュースnwk

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