地球から120光年惑星に、地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム

1: エムトリシタビン(SB-iPhone) [IN] 2023/09/14(木) 11:06:00.33 ID:th2/0Vww0 BE:659060378-2BP(7000)
アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、120光年離れた惑星で、不確定ではあるが生命の手がかりを見つけたかもしれない。

地球上では生物からしか生成されない硫化ジメチル(DMS)という物質を観測した可能性があるという。

科学者らは、今回の観測は「しっかりしたもの」ではないと強調。DMSの存在を確認するにはもっとデータが必要だとしている。

「K2-18b」と呼ばれるこの惑星の大気からは、メタンと二酸化炭素(CO2)も観測された。これにより、この惑星に水の海があることがわかった。

この研究を主導している英ケンブリッジ大学のニック・マドゥスダン教授はBBCニュースに対し、観測結果にチーム全体が「衝撃を受けた」と話した。

「地球ではDMSは生物からしか生成されない。地球の大気に含まれるDMSは、海洋環境の植物プランクトンから排出される」
結果に慎重

しかしマドゥスダン教授は、DMSの観測は不確定であり、存在を確定するにはさらにデータが必要だろうと述べた。

「もし確定すれば一大事なので、そうした発表は正しく行う責任があると感じている」
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ワイ「女の漫画家マジつまんねえよなw」お前ら「さくらももこは?」
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Source: 哲学ニュースnwk

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