「夫はASD」「いや、妻こそASD」。
夫の育児を描いた一つの漫画が、Xで議論を呼んでいる。
発端は「とむぎ」さんが投稿した「ASDグレーゾーンの夫に、育児の“危ない”が伝わらない」という漫画だ。
子どもにドライヤーを近付ける。食後に逆さまにして遊ぶ。ソファで歯磨きをする。
妻が危険だと感じて注意しても、夫にはなかなか伝わらない。そんな夫婦のすれ違いが描かれている。
ところが、この漫画に対する反応は真っ二つに割れた。
「夫の行動は危険だ」という声がある一方、「妻の方が細かすぎるのではないか」という意見も続出。中には、妻こそASD(自閉スペクトラム症)ではないかと主張する人まで現れた。
夫をASDグレーゾーンとして描いた漫画が、今度は妻の発達特性を疑う議論へと変わっていったのである。
ただ、ここで気になることがある。
私たちは、漫画に描かれたわずかな情報から、他人の性格や発達特性まで判断できるのだろうか。
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Source: 哲学ニュースnwk


