【悲報】韓国人「ムーディーズが『韓国の国家債務が歴史的に高い』と警告!」財政が破綻し、格付けも下がる危険性 韓国の反応

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国際格付け会社のムーディーズが、「韓国の国家債務が危険な水準にある」と警告し、注目される。 ムーディーズは昨日、韓国の格付けと見通しを「Aa2(安定的)」に維持しながらも、「国家債務が歴史的に高い水準(historically highlevel)にあり、これは長期間維持してきた韓国の『財政規律』(fiscal discipline)の履歴を試すこともあり得る」と指摘した。今の様に湯水のように使えば、近いうちに財政が破綻し、格付けも下がる危険性があるという警告メッセージだ。

ムーディーズはどんなところか。 1997年11月、国際通貨基金(IMF)から救済金融を申請する直前、3大格付け会社のうち一番先に韓国の短期国債の格付けを下げ、通貨危機に追い込まれた痛恨の記憶を残したところだ。ムーディーズの発表直後、韓国では株価暴落や急激なウォン安ドル高、外国資本の離脱などにもお手上げだった。そんなムーディーズが「格付け維持」という徳談の間で「財政規律テスト」という迂回的表現で国の借金問題を指摘したのだ。

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問題は、このような警告がムーディーズでは初めてではないということだ。今年に入ってIMF、韓国開発研究院(KDI)、国会予算政策処など国内外の主要機関が同じ脈絡の憂慮を相次いで出している。 それなのに企画財政部はムーディーズの発表内容を伝えながら「政府の危機対応力と優秀な回復力を評価されて格付けが維持された」と自慢げに述べた。問題の多い国家債務については「財政安定化努力に万全を期す」と短く言及しただけだ。 与党では一言の論評もない。

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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応

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