韓国人「日本と台湾メディアが『韓国の太極旗セレモニーは国際的に反感を買うような行動』と報道！マウンドに太極旗を刺そうとする行為を問題視　韓国の反応

日本と台湾のマスコミが突然杭州アジア大会韓国野球代表チームの太極旗セレモニーの試みを話題にし始めた。

韓国は7日、中国浙江省早興野球場で行われた2022杭州アジア大会野球決勝戦で台湾を2-0で下した。 これで2日、台湾とのB組予選2次戦0-4の完敗を雪辱し、金メダルを獲得した。

日本メディア「ココカラ」は10月15日「韓国が杭州アジア大会野球決勝戦で台湾を2-0で破り4大会連続優勝を達成し金メダル獲得と共に兵役恩恵を受けることになった」とし「勝利の余韻に浸った人々が見せた行動が論難をかもした。 選手のうち1人がマウンドの上に太極旗を刺そうとしたのだ」と伝えた。

同メディアは、「韓国は06年と09年のWBCでも日本を相手に勝利を収めた後、小さな太極旗をマウンドに差し込み、論議を呼んだことがある。 今回は大会関係者らが太極旗を持っていた選手を制止したため、マウンドに立てることができなかった。 しかし、国際的に反感を買うような行動をしようとした事実は変わらない」と指摘した。

「ココカラ」は台湾メディアの報道を引用して「杭州アジア大会野球決勝戦で金メダルを獲得した選手たちが勝利の歓喜を止めたが、日本の強打者イチローに対する怒りを表した17年前の議論を再現した」とし「台湾ケーブルテレビでも『韓国代表選手たちは皆優勝の喜びを満喫し、ある選手がマウンドに太極旗を差そうとしたが、大会関係者から制止された」と紹介した。

同メディアは「太極旗をマウンドに立てることはできなかったが、韓国代表チームに対する批判の声は続くだろう」と見通した。

引用元記事：https://x.gd/o8b43
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